英国が遂にＥＵ（欧州連合）を離脱しました！！

2016年6月の国民投票から約3年半の紆余曲折を経て、

今日に至りました。

なぜ、英国がＥＵを離脱したのか？

ＥＵ加盟国は各国の法律のほかに、ＥＵとしてのルールがりそれを守る必要があります。

そもそもEUに加盟するということは大きな一つの国になったようなものなので、EU加盟国同士の行き来が自由で、住むことも働くこともできます。

違う国だけどEUルールを作って自由に行き来るできます。

自由に行き来できるがために移民難民の受け入れが発生します。

これに対して、英国は反対の声が高まったのです。

移民を受け入れないなんて、英国は意地悪だなと思いがちですが、

難民がたくさん来ると、

税金がたくさん使われ、

自分達の仕事が奪われ、

自国民の人たちの経済が悪化する可能性があるのです。

だから、ＥＵのルールに従わず、独自の判断を行いたいために、

ＥＵを離脱したのではないでしょうか。

しかし、ＥＵを離脱後は、

ヨーロッパ内の貿易も関税がかかり、

出入国も自由でなくなり、

大手企業も英国を出ていくかもしれませんね。

このようなことを想定しながら、

どのように経済対策をしてくか、

ジョンソン首相の腕の見せ所ですね(^o^)／

最近、ちょこちょこブログを書いている峯澤でした。